Slide Puzzleについて

15ゲームとしておなじみのパズルゲームです。
1から16までの数字の駒があり、16を除いて(本物に16があったかどうか
忘れました。15ゲームというのですから、無かったのかも知れません。)移動し、
元どおりに1から15まで順番に並び直すというパズルです。


遊び方について

ゲームの開始は、「スタート」ボタンを押すことで始まります。
これで、ランダムに数字が表示されます。(当然、元に戻るように配置されます。)
これを、元どおりに戻していきます。
開いているところへ、移動したい駒をクリック又はドラッグすることで移動できます。
一度に、数枚を移動することも出来ます。その場合は、移動したい並びの一番端の
駒をクリック又は、一番端からドラッグしてください。
完成すると、シャッフル前の状態に戻ります。(右下の駒の出っ張りがなくなる。)


各ボタンについて

読み込み当初は、駒数は4×4で、数字モードとなっています。
設定ボタン操作により、モードの変更等が可能です。

スタート
        ゲーム開始、ゲーム開始後は、このボタンが「Giveup」ボタンとなります。
        「Giveup」ボタンで初期状態に戻ります。

完成表示
        画像モードの場合のみ有効です。
        表示・非表示にかかわらず完成画像を見ることが出来ます。

設 定
        下に示す各種の設定を変更できます。

モード変更
        下記のモードに変更できます。
          1:数字 表示  2:数字 完成表示  3:数字 位置表示  4:数字 非表示
          5:画像 表示  6:画像 完成表示  7:画像 位置表示  8:画像 非表示
         ・完成表示モードとは、1(1からは数字の場合、画像の場合は、左上から右へ更に下へ)
          から順番に完成している駒と、マウスカーソルのある位置の駒を表示するモードです。
          (例えば、左を縦に完了させたとしても、表示するのは左の上のみです。)
         ・位置表示モードとは、位置が合っている駒と、マウスカーソルのある位置の駒を表示す
          るモードです。(完了しているかどうかは関係ありません。)
         ・非表示モードとはマウスカーソルのある位置の駒のみを表示するモードドです。
        数字モードの場合の駒サイズは、40ピクセル×40ピクセルで固定です。
        画像モードの場合は、設定により駒サイズは変更されますが、
        最小値は30ピクセルとなっています。
駒数変更
        縦横の駒数は、初期画面又は、数字か画像かによって最大値は変化します。
        最小値は3駒となっています。
        選択欄の右横に数字、画像での最大値を表示しています。
        希望の駒数を選択してください。
        特に、画像モードの場合は、多くすると、みにくく、わかりにくくなりますので、
        駒数をあまり多くしない方が良いと思います。
画像ファイル
        画像ファイルを選択できます。希望の画像ファイルを選択して下さい。
画像サイズ
        ここに、チェックを入れると、画像サイズが画面サイズに対し小さい
        サイズの場合、元の画像サイズを優先して、表示します。
        画像サイズが大きいときは、ここにチェックは入れられません。
        (入れても、消えるときは、画像サイズが大きいと判断してください。)
        ここにチェックを入れた時の、駒数の最大値は、画像サイズのみを検討している
        もので、画像サイズ優先の時に使用される最大値ではありません。
        画面サイズが、画像サイズに対してあまりにも大きいときは、
        ここにチェックが入っていないと、拡大して表示することとなりますので
        かなり荒い画質となります。
色変更
        外枠(全体)の色、枠内の色(非表示の時はこの色が表示されます。)、
        枠線の色、文字の色を好きなものに変更できます。
        画像モードの時、画像と枠の色又は背景の色が合わない、
        枠線が見づらい、空白の駒が見づらい等の時に使用して下さい。
        文字の色は数字モードの時に有効です。
          ・左のチェックボックスで種類を選択
          ・スクロールバーで赤、緑、青の各強さを入力
          ・規定値では、初期の状態に戻します
          ・16進数及び10進数でも入力できます。
           (リターンキーを押すことで有効となります。)