2018年音萌の会総会


2018年総会議事録
 参加者は宮本(S47)、藤永(S48)、越智(S54)、三好(S56)、戒能(S57)、花岡(S52)、飛田(S52)、嶋谷(S62)、石橋(H5)、大元(H6)、三好(H27)、岡(H28)、神田(H28)、
森(H28)、内藤(H29)、中山(H29)、の16名
 2018.1.3 17:30〜18:15 ホテルマイステイズ松山1Fロビー

議題
 ○平成29年音萌の会収支報告
 ○平成30年音萌の会予算について
 ○音萌の会会則の見直しについて

要約
 平成29年の音萌の会の収支については、会費・カンパによる収入が528000円であるのに対し、支出の合計が998110円であり、その差額は前会長の個人負担であった。今回、会長の交代を機にこの体質を見直し、ホール使用日数を減らす、楽譜の購入を避ける、会員親族・現役の顧問及びコーチ以外の客演者を呼ばない、司会は会員で行う等、支出を削減し平成30年予算は750000円とし、赤字解消を目指す。また収入を増やす試みとして、会則にある会費1500円の確実な徴収、演奏会カンパの依頼、事業主である会員宅を訪問しカンパをお願いする。

会則についてはHP等に掲載し、昭和49年施行のままでは現状にそぐわない箇所があると思われるので、会員から改定に関する意見を募ることとする。
 そもそも音萌の会は演奏団体ではなく、現役の支援、OB・OGの親睦団体であり、演奏会の開催が必須ではない。今後は、総会において次年度の演奏会の開催の是非を決定することとする。(演奏会の会場は前年8月には予約しないといけないため)
 本年の最大の目標は会計の健全化であり、赤字解消が第一課題である。経費削減の試みとして、ギャランティーの発生する客演者は依頼しない、演奏者が足りないパートは他の楽器に書き換える。楽譜の購入を避け、他団体から借用する。会報の郵送を減らし、Web等を活用する。また収入を増やすために、卒業生の保護者に向けて音萌の会について説明し会費の納入方法を知らせる。
 選曲委員会は例年5月に開催しているが、卒業生がまだ松山に居る間に(3月ごろ)まず指揮者を決定し、指揮者の意見を中心に選曲を行う。
 パートの自治を高め、演奏会参加メンバーの把握に努める。
 演奏会担当者と運営担当者を分担し、事務の効率化を図る。





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