一枚の写真から

                                            三木 登志也

               五百羅漢

 十一月の休日、六十六番札所・雲辺寺へ行きました。四国霊場で一番高い所

にあり、ロープウエイで上り、本堂までの道に五百羅漢さんが迎えてくれます。

元駒澤大学総長 奈良泰明氏の「五百羅漢」についての説明板には、

「自由奔放な羅漢さんの表情の中に、しかし、共通なものが一つある。眼だ。

さまざまな表情の中に眼だけはしっかりと私たちの心を見ている。しっかりと

生きていけと言わんがために・・・」と教えを記しています。

                                 平成30年12月3日作成