2月句会より 平成12年2月18日
 



 日溜まりの 竹林に座し 初音聞く
 綾子

 往くあてもなし 冬空は 雲もなし
 多津子 

 風を生む 梅開きけり 遠近に

 快風

 ひとひらは 睫毛に止まり 春の雪

 敦子

 宮一つ 懐に抱き 山眠る 

 賢二 

 余寒なり ふくら雀も 声立てず
 八起

 雛深き 手に焼き芋を 貰ひたる 
 スマ子