7月句会より 平成12年7月17日
 

 刀匠の 在はせし邸 凌霄花 

 綾子 

 琴の音の 流れてはちす 揺れにけり  

 快風
 

 明け方の 夢にこだはる 黒揚羽


 多津子

 たっぷりと 薬味あびたる 冷奴


 賢二

 男の手 酒より離れ 冷奴


 八起
 

 明朝は ハイビスカスの 咲くらしき 

 スマ子

 湯上がりの 膳に添えたる 冷奴  

 敦子
 

 いつも買ふ 冷豆腐の 二食分 

 高塔

 里に来て ピーマン料理 舌鼓 

 英子