薄墨の 綸旨かしこき 桜かな
                  極 堂


 (うすずみの りんじかしこき さくらかな)     
                      (きょくどう)
 西法寺仁王門前、にあります。
 昭和27年4月、郷土顕彰会建立。
 作者は俳聖子規の友人柳原極堂(慶応3年〜昭和32年)。極堂翁の直筆による。薄墨桜の伝承(昔、天武天皇の皇后が病気にかかられたときに、西法寺の薬師如来へ御祈して全快され、薄墨の綸旨と桜の木を賜ったので薄墨桜と呼ばれるようになった。)に想いをはせて、咲き乱れる薄墨桜を前にしての感懐の句です。

 俳句の里 道後コース20番