阪神大震災以降、構造の強さは、家選びの第一条件となりました。 DHS構法の家は、柱などに耐久性に優れたDHS構造材(1)を、接合部に専用の接合金具(2)を採用して、頑強な軸組みを構築。 これにダイライトをベースにしたDHS壁パネル(3)を組み合わせることにより、非常に強い構造を生み出しています。 さらに、水平方向の強さを高めるために、DHSダイヤフラム床パネル(4)を採用し、万一の地震や台風から、しっかり家を守ります。
DHS構法の家
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在来構法の家
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外壁の強度が高いため、内部の耐力壁が少なくてすみ、間取りの自由度が高い。 | 間仕切りなどに耐力壁が必要で、間取りの自由度が低い。 |