我が家の玄関に春を招く、おしゃれなガーデニング。

暖かい春の到来です。玄関に季節の花を飾って、素敵な春らしい演出を楽しんでみませんか。
今月号では玄関をお好み通りにイメージチェンジするガーデニングのアイディアをご紹介します。

花やグリーンの飾り方によって、玄関のアプローチの表情はいろいろと変化します。 すっきりシンプルなのに何だかおしゃれ、という玄関にするなら植木鉢を左右対称に配置するのが効果的。 飾り付けのポイントは同じ種類の植物と鉢や台などの小道具を２個ずつセットで配置すること。 飾る花の色を統一し、奥になるほど背の高いものを並べればほら、いつか外国雑誌で見たことのある 奥行き感のある、しゃれた玄関がお出迎えしてくれます。

玄関ドア脇のコーナーにちょっと手を加えるだけでも、雰囲気はグンとアップします。 狭いコーナーでもご心配なく。レンガや取り外しが簡単にできるガーデンエッジで囲みをつくり、 砂利を敷いて植木鉢を置いてみて。小さな木のイスに植木鉢を乗せたり、素焼きや陶器で出来た動物の 置物を添えるのもおすすめです。小さな空間ならではの、かわいらしいアレンジを工夫してみてください。 日陰になりがちなコーナーには、インパチェンスやシルバーレース、プミラなど、日陰に強い花を選ぶのもポイントです。

ヨーロッパ風のイメージづくりにはレンガやテラコッタタイルなど 素焼きの風合いがある小道具がおすすめです。もちろん植木鉢も素焼きのものを使って色味を統一。 カントリー風にするなら、枕木や丸太などの木材を台に使うと素朴な雰囲気になります。 和風のアレンジにはビオラやノースポールなどの小花が似合います。平らな背の低いコンテナに寄せ植えし、 コンテナを隠すように木のガーデンエッジで囲むと、自然に野に咲いているような雰囲気が生まれます。 小道具はお花屋、ガーデニングショップで手に入ります。

おにぎりを作るとき、あなたは何回握りますか？。

新入学・就職のシーズンの４月です。 お弁当づくりが毎朝の日課に加わった奥様も多いのでは？ お弁当の主役といえば、やはり「おにぎり」ですよね。ご家族においしい！と喜ばれるおにぎりの秘訣は、 握る回数にあるそうです。さて、あなたは何回握っていますか？ギュッギュッと力をこめて１０回位、という奥様が 多いそうですが、実はあまり力を入れずに４〜５回位がおいしいおにぎりのコツなのです。こうすると、 米粒の隙間に空気が多く残るので、ふっくらとしたお米の食感が保てます。アツアツのお米を素早く握り、 海苔を巻いておいしさを閉じ込めて。これで冷めてもおいしいおにぎりの出来あがり。 中に入れる具も工夫して、食べるのが待ち遠しくなるようなおにぎりを作ってあげてくださいね。

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洗濯物の仕上がりを変える、プロのアドバイスを伝授！

やわらかな素材のブラウスや春もののニットなど、春らしい装いを楽しみたい４月。 でも、このようなおしゃれ着の洗濯には気を使いますよね。 そんな奥様の頼もしい助っ人になってくれるのが「奥様上手は洗濯上手」です。洗濯の基本からアイロン仕上げの コツ、上手な収納まで、家庭での衣類のケア方法を具体的にアドバイスしてくれるページです。 作者は現役のクリーニング屋さんですから、まさに洗濯のプロ！Ｑ＆Ａ式でイラストも一杯の分かりやすい 解説がとても親切です。

エイプリル・フールはプレゼントの日だった？

４月１日はご存知の通り、エイプリル・フールズ・デーです。ウソをついても良いというこの奇妙な日は、 元々は贈り物をする日だったという説があります。ヨーロッパでは昔、今の暦の３月２５日が新年で４月１日まで 秋分祭を催し、その最終日に贈り物を交換していました。１５６４年の暦法改正で新年が現在の１月１日に 変わってからは、４月１日の贈り物をわざとふざけたものにしたのがエイプリル・フールの起こりといわれています。 今年はどんなウソをつこうかと作戦を練るなら、相手が思わず吹き出すような面白い贈り物を添えてはいかが？ これならウソも歓迎されるかもしれませんよ。

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