リビングを広く見せる、上手な家具選びの秘訣とは？

ショップを見渡すと、すてきな家具があふれていて目移りするばかり。でも、家具は「買ったけど気に入らない」では すまない大きな買い物ですよね。そこで買うときのチェックポイントや上手な選び方を知っていただければ、きっと大満足のはず。 さぁ、買う前にしっかりチェックしましょう！

いざ買うなら、デザインだけでなく使い心地もじっくり確かめたいですよね。ソファなら最低２０分は座り、 掛け心地を試しましょう。靴や厚手の上着は脱ぎ、なるべく家でくつろぐのと同じ状態でチェックするのが秘訣です。 ベッドも実際に横になり、椅子は必ず靴を脱いで座ってみること。これが、後悔しない上手な家具選びの第１歩です。

背の高い家具やどっしりした家具、装飾過多なデザインはお部屋に圧迫感を与えるものです。 少しでも広い印象にしたいなら避けたほうが賢明。シンプルでロータイプのデザインなら 壁面が多く見えるので開放的な空間づくりができますよ。一般的に家具の良は床面積の ３分の１以下が理想バランスと言われますが、実際に３分の１以下に抑えるのは結構大変。そんなときは足つきの家具を多く使って、 床面と家具の間に隙間を作りましょう。そうすれば圧迫感がやわらぎ、床にぴったりくっついているより広い印象にできます。

テーブルの形には大きく分けて、丸形・正方形・長方形などがありますね。その中で狭い部屋に適した形はどれでしょう。 見かけがコンパクトな丸形・正方形？いえいえ、実は長方形がもっとも省スペースなのです。なぜかと言うと、テーブル周りには 人が動けるように空間を作る必要があります。例えば、椅子を後ろに引いて腰掛けるには最低６０〜８０ｃｍの空間が必要。 丸形や正方形のテーブルは４方向に椅子を置くため、その周りをぐるりと開けなければなりません。しかし、２人ずつ向かい合わせる長方形なら、 椅子を引くための空間がテーブルの左右には必要ないので、その分省スペースというわけです。

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足浴ってこんなにイイ気持ち！

最近ブームのアロマテラピー、あなたは取り入れていますか？お部屋にアロマポットやポプリを置いたり、 ハーブティーを飲んだりするのが基本の楽しみ方ですが、健康法としても大変おすすめです。 アロマオイルやハーブオイルを２〜３滴入れたお湯に、ゆっくり足を浸す健康法、これが足浴です。 血行促進などの効果があるだけでなく、家庭で簡単にできるし、リラックス効果のあるアロマの香りが 心地よいですよ。ラベンダーやローズなど、その日の気分で香りを選び、足の疲れをすっきりリフレッシュしましょう！

調味料にもおいしく食べる賞味期限がある！

調味料やドレッシングのラベルには「開封後はお早めにお召し上がりください」と書いてあることが多いですよね。 この「お早め」ってどの程度の期間を言うのでしょう？保存状態や商品の特性によって違いますが、マヨネーズやドレッシングなど、 液状で油を使っているものは、開封後冷蔵庫に保存し、１ヶ月程度で使い切るのが目安だそうです。
その期間を超えたら食べられない、というわけではありませんが、商品本来の風味や香りが減退します。常温保存できる調味料も風通しの良い冷暗所に、 できるだけ空気に直接触れないようにして保存するのが基本です。

広々としたリビングにあこがれるけど、大空間はムリね．．．とお考えではないですか？
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