すまいと暮らしの情報新聞(ホームページ版)
H12年K月号
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本格的な冬の到来です。屋外のメーターボックス、水道管に発泡スチロールや布を巻いて凍結対策をしておきましょう。 |
香りのある暮らしを取り入れてみませんか? | |
緊張が和らぐ、楽しい気分になれる、心が穏やかになる・・・など、香りは『安らぎのインテリア』に欠かせないものです。 リラックスできる空間づくりのアイテムとしてぜひ取り入れてみましょう! 各部屋にフィットする香りのアイデアをご提供します。 |
@誰もが使う玄関にはウッディ系の香りがおすすめ |
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香りには人それぞれ好みがありますが、樹木の香りを嫌う人は少ないはず。だからこそ、ウッディ系の香りはみんなが使う玄関に似合います。 心の不安を取り除く効果のあるシダ−ウッドの木片をさりげなく玄関に並べ、召集効果のある檜チップを靴の中に入れてみましょう。 心地よい樹木の香りでご家族やお客様をお迎えできますよ。 | ||
Aフレッシュフルーツの香りはキッチンにあしらって | ||
様々な食品が混在するキッチンには、柑橘系のフレッシュな香りがおすすめです。 レモンやオレンジをスライスしてドライフラワーのように乾燥させ、ガラスのトレイやビンに入れて飾ってみて。 ほら、見た目にも爽やかなインテリアになります。スライスの枚数を変えれば香りの強さを調節できますし、自分で香りを作る楽しさもありますよね。 | ||
B草花の香りは緊張感をほぐして疲れを癒す | ||
誰からも愛される草花の香りは、家族や友人が集うリビングに。アロマポットなどを室内に置くのが基本的な使い方ですが、 一工夫してさりげない演出をしてみては?カーテンやクッションの隅にエッセンシャルオイルを数滴たらす、 テーブルの裏側にサシェを忍ばせるなど、香りを「見せない」楽しみ方もおすすめです。 | ||
Cプライベートルームには鎮静作用のある香りを | ||
夜眠るひとときは、心を穏やかにする香りに包まれたいですよね。疲労回復・鎮静作用のあるラベンダーやジャスミンに加えて、 伝統的な「和」の香りが今、脚光を浴びています。白壇、沈香に含まれる成分は医療分野で精神を沈静させる効果があると実証済み。 懐かしさを感じられる和風の香りも、是非一度寝室に取り入れてみましょう。 |
インターネット情報箱 |
いよいよクリスマスが近づいてきました。さぁ、20世紀を締めくくる大イベント、もう予定を立てていますか? お子さんとワイワイ楽しく・・・とお考えのあなたにピッタリのページが「クリスマス・ラブ」です。 クリスマス童話がホームページ上で読めたり、クリスマスソングやビデオをダウンロードして楽しんだり、 すてきなイラストのぬり絵があったり、プレゼントコーナーもありますよ! 団欒のひとときに、ご家族みんなで覗いてみませんか? 大人も子供も楽しい内容とイラストが満載の、おすすめホームページです。 |
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URLは http://www.family.gr.jp/christmas/index.htmです。 |
ちょっと意外な肩こり解消法 |
寒い季節の悩みの種が肩こりですよね。早く直したくても、 ただでさえこっている肩を自分でもんだり叩いたりするのは疲れるし、素人があまり強くもむと逆効果になることも多いようです。 そんな時の強力な助っ人が意外にもヘアドライヤーなのです。温風にセットしてこっている部分に風を送れば筋肉が温まって血行が良くなり、 こりがほぐれる温熱治療となるわけです。ただし、低音ヤケドにはご注意を!温風が直接あたらないように、肩をタオルなどでガードし、 ドライヤーを体から10センチ以上離してあててください。肩が温まったら温風を止め、首を左右にゆっくり動かしておきましょう。 |
飲み残したワインをおいしく保存するコツは? |
12月はクリスマスや年末のパーティなどでワインを飲む機会が増えますよね。 ワインは酸素に触れるとすっぱくなってしまうでしょう?イタリアではビンの口から静かにオリーブオイルを注ぎ、 ワインの表面に皮膜を作るそうです。飲むときは、布などにオリーブオイルをしみ込ませて取り除きます。 フランスではコルク栓にマッチ棒の柄を刺して添加し、火のついた方を下にして栓をします。 こうすると瓶内の酸素が燃えてなくなり、酸化を防げるのです。昔からワインを愛する国ならではの、おいしさを保つコツですね。 |
冬になると室内外の温度差によって窓ガラスが結露しますよね。外壁の内部は |
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