通常の3.5寸角より、10年分太い4寸角は、住まいをどっしり支えます。一本の木から、一本しかとれない芯持ち材は、垂直荷重に強く白蟻・腐食にも強い特性があります。
檜は伐られた後、1000年を生きる
木の香りは疲れた心と身体をいやしてくれます
室内の温度を調整し、カビの発生を防ぎます
木は殺菌・抗菌作用があります
太い異形鉄筋を縦・横に細かく配筋し、水平支持率を高めます。また、土台コンクリートのヒビ割れを防ぎ、丈夫な基礎を造ります。
建物の耐震性・耐久力を高める為、筋違いや土台に補強金具を使用し、接合部分を強化します。この様なところから頑強構造は生まれます。
独自の土台工法は、1m毎に4寸角の土台を敷き込みアンカーボルトで緊結。床下は、基礎パッキンを使用し換気能力を向上させています。
大切な家を支える4寸注の骨太構造。良質で豊富な使用材料と大梁は耐震性、耐久性でその差が出ます。
当社では、2階・3階の床梁に集成材をを用いて、グリッド状に構成し、28mmの厚合板+12mm化粧床を使用した根太レスの剛床構造として、強度・耐久性を大幅にUPさせています。
ウルトラスーパーフレーム工法は、1階床の土台及び、2階・3階の床梁に120mm角以上の集成材をグリッド状に構成し、28mm厚合板+12mm化粧床を使用した根太レス剛床構造で、スーパーフレーム工法をさらに強度UPした超耐震構造です。