いつも、私どものＨＰをご訪問いただき、ありがとうございます。　

　私たちのＨＰを訪れていただいた、ほんのお礼の気持ちを込めて、１０、０００アクセスを記念し、次の２点の品々を抽選で２名の方に進呈いたします。

　アクセス数が１０，０００に達した段階で締め切りとさせていただきます。厳正な抽選の上、当選者はＨＰの「ゲストブック」上に発表させていただきます（メ−ルアドレスしか公表いたしません）。ひとりひとりには抽選結果を送信できませんので、あらかじめご了承ください。

　それでは、多くのご応募をお待ち申し上げております。　　　　　　　　　　　　　　敬具

　〔進呈品　Ａ〕

　当会が秘蔵する四国山岳書の珠玉の一冊。銅山峰ヒュッテの伊藤玉男先生が、昭和３８年に出版された四国赤石山系の案内書です。発行責任者は新居浜市の「秋月運動店」で地域的な色彩が濃く、なかなか入手しがたい本だと思います。内容はもはや古典的になったものも多いですが、登山コ−スなどは、古き良き時代が偲べて大変貴重です。今、赤石山荘のある場所は、当時、別子山村の建てた「石室」がありました。今でも「石室越え」の名前で、その名残を留めていますが、その貴重な写真も収められています。巻末の「赤石民話」も面白い。総ペ−ジ６０頁の小冊子ですが、きっと満足なさるでしょう。赤石山系を愛される方に、ぜひお送りしたいです。

〔進呈品　Ｂ〕

　昔の話はもういい！という方には、こちらの「クリルライト」をプレゼント。以前、折れば光り出すスティックタイプの蛍光棒「ルミカライト」がはやりましたが、その都度捨ててしまうのはもったいなく、また環境にも悪いようにも感じたものです。これは半永久的なルミカライトと思ってもらえばよい商品です。単３電池２本で１１０時間、紙のような特殊フィルムが発光し続けます。ランプのような明るさはありませんが、テントの常夜灯として最適。ほの赤いクリルライトの下でシュラ−フにくるまれば、人生論に話が咲くこと請け合いです。現在、商品を注文していますが、輸入品のため、なかなか品物が入らないとのこと。最高輝度のグリ−ン色を用意の予定ですが、最悪の場合は、当会の保有する、写真のオレンジ色のものをお届けいたします。