Fl

比嘉、渡部、久保、橘

Trb

Ob

Hrn

Cla

Euph

Sax

Tub

Fg

Per

Trp

河野、越智、尾崎、
坪田(賛助)、森(賛助)

Cb

　キタ、キタ〜本番当日！３時間ちょっとしか寝てないっていうかここ３日間で１０時間も寝てないおかしなテンションで、朝から親子ゲンカしながらも会場まで車で送ってもらちゃったヨ〜。しかも道中爆睡。こんなんで一日もつんでしょうか。
　コミセンでは今年はおとなしく搬入口を開けてくれるのを待っていたら、係の人も去年より優しかったような気がします。やはり社会のルールは守るべき？現役さんたちが人海戦術で搬入するのを見ながら、ネモの旗を吊ってもらい、ひとまず私の仕事は終了。ここからは一参加者として楽しませてもらいます。みんな揃ったらいつものように不健康な買い出しに。私は眠眠打破、みんなはリポＤファイン。みんなお疲れネ〜。でリハーサルは予想通り時間がおしまくり、会場直前にまで食い込みヒヤヒヤ。お客さん来ちゃうよー。まあネモらしいですが。
　さて本番。客の入りは中の上ぐらい？宣伝も足りなければ、入り口に看板もポスター無し。平日の昼間ともなればこんなもんでしょう。司会はらくさぶろうさん、合田みゆきさんの豪華Ｗ司会。で、演奏ですが実ははっきりと覚えていない…。蘇州夜曲でボーカルの篠崎さんが緊張してないなーと感心したのと、チュニジアの夜の最後のドラムソロがリハと全然違ってて（いつものことですが）、いつ終わるんだろうと思ったことは覚えてるんですが。うーむ、寝てた？
　現役の演奏は私は残念ながら聴けなかったんですが、ちょうどそのときＮ響の今井さんが聴きに来られました。で、休憩をはさんで３部。フィンランディアは私は一番自信のある曲だったんですが、音程が安定しなくて苦労しました。君を愛すは本番私と久美ちゃんでやるはずだったんですが、直前に花岡さんにチェンジ。前日に練習できなかったのが痛いですねー。すっかり自信なくしちゃって。作業にかまけて演奏がおろそかになるのは私の恒例ではありますが。１８１２年は派手な演出にお客様の反応も上々ｌ。うちの両親は真ん中を陣取ってたのでちょうど別働隊が背後に来たのですが、入ってきたのに気付かず、急に音がして驚いたそうです。
アンコールはカレリア。もうこの辺になってくると少々さぼってもいいかという雰囲気。で、夏の思い出は井手さんがアナウンスにキューを出すのが早過ぎて曲の半ばで照明が落ち始め、また明るくなるというかっこわるいものに。まあこれもいつものことですが。そんなこんなで第３４回の演奏会も無事終了。

　打ち上げは同じコミセン内で行われたので、楽器運搬で東高に行った人以外は移動時間なし。酒井くんや先生が来るまでに何回もの乾杯練習がありました。老若男女入り乱れておおいに盛り上がったのですが予想外の事態発生。料理が足りない！５０人分頼んでたらしいのですが、若者仕様ではなかったようで、追加を発注ということになっちゃいました。で、いつものように２次会はゴスペルへ移動。ピアノは弾くわ、ジェンガをバラまくわの大騒ぎ。でも河野さん、あつとしさんがお疲れなのか沈没。ある一部会員には平和な事態？私もダイエットは忘れて飲みましたとも！眠気がひどくてちょっとテンション低めでしたが、これがいちばんのお楽しみですからね。早くも次回３５回の曲目のはなしになり、どうも展覧会が有力そうですが、なにしろオリンピクックイヤーですから、中国にちなんだ曲になるかも。そういうリクエストもありましたし。酒井くんと原田さんによる展覧会の絵のピアノ演奏が鳴り響き、「もうプロムナードいらんけん、絵だけやって〜！」なんて言いながら歓喜と狂騒の夜はこうして更けていきました。