いやあ、PCのスイッチ入れて、お馴染みの四色ロゴが出る前に真っ暗な画面のまま、ドライバが壊れているのでリカバリーCDを入れてください、って出たときには「終わった…」と思いましたね。バックアップ?とってませんとも。練習後に坪田先輩に無理言って、元の持ち主である井手さんの事務所を開けてもらい、尾崎さんも手伝ってもらってクソ暑い空調の着れた事務所での宝探し。きちんと整理されてはいたんですが、やたらと似た箱が多い。その中からお目当ての箱を見付けて、ちゃんと中身を確認したときの喜び!もう汗だかうれし涙だか。ともかくPCは立ち上がり、ひとまずこのHPのデータと今制作中のプログラムのデータだけは外付けHDDに保存したので、万が一こいつがオシャカになってもどうにかなります。やれやれ…。
今日練習場に向かう道中、東野の交差点で信号待ちしてると、背後から「あれ、もしかして…」って声がするんでびっくりして振り返ると、職場のバイクの保守点検を請け負っている桑○モータースのご主人でした。そういやこの辺だな。ってなわけで、後ろ姿でも誰だかわかるバイクに乗って走り回っているおーもとです。バイクはヤギ号です。
今日は連取場所が急に変更になり、県文に行ってみると、先日使ったリハ室とは大違い。狭くて奥行きがなくて圧迫感があります。うわあ、暑苦しいと思ってたら、目の前に座っていたY下さんに「HPに『鬼』って書きましたね〜!」って怒られてしまいました。うおお、帰省組はHP見てないと思ってたら、最近は便利な携帯で見られるんですねえ。くわばらくわばら。ってなかなか練習の話になりません。
今日は、我らがロクソツ鶴岡さんが、松山在住のロバートくん(コンバス・年齢不詳)を連れて初参加。帰るときは便利な車輪付きです。オーボエの「旧姓高須賀」こと眞山さん(S55)の登場。同世代が盛り上がります。サックスの仲田さん(S52)も年齢を強調されてました。ダメですよ自分たちで「おじさん」「おばさん」って言ったら。いつまでも学生気分が味わえる音萌なんですから。まあ音萌2の塩見くんでも老化を感じているようですが。待望のトロンボーンに笑顔がステキな田中さん(H21)、なんか久し振りな気がする松下さん(H1)もいらっしゃいました。いやあ、いよいよって感じです。
今日はY下さん指揮の「16世紀〜」からでした。ホルンは降り番を決めたんですが、今日は参加の4人で吹きました。鬼ではない悩めるY下さんは、非常に音楽に対して真面目なんだなあと思います。指揮の仕方について、とても真剣に悩んでいるみたい。そういや音萌で指揮して、その後一切参加しなくなった人がいたような…。それだけ「モノ言う演奏者」をまとめ上げていくのは重圧なんですね。この曲は発展途上ですが、きっと良くなりますよ。(Y下さん見てる?)
忘れられていた「秋空に」はもうさらっと通しました。でももっと軽やかに演奏したいなあ。
指揮者はオレンジャーの一人森田先輩に交代。ちなみにほかのメンバーはワタクシおーもととアツトシさん。「カーペンターズ〜」はさすがに他の曲より仕上がりが早いです。音萌で最近やってますしね。逆に「ビッグバンド〜」は楽器がやっとそろってきた感じで、こんな曲なんだーって思うところがありました。どこがどうって感じじゃないですが、まだまだ練習不足ですな。きっと本番にはこなれた感じの大人の演奏になるでしょう!ここでやっと10分休憩です。
井手さん指揮のパートは「主席バスクラ奏者」が来ている「スラブ行進曲」から。この曲もだいぶん仕上がってきました。(多分)チューバも客演の山内さんが加わって、ファゴがいませんが低音が充実してきました。サックスも3人アルトですから、誰かがバリトンになるのかな。演奏に厚みが出てきましたねえ。。
「アルメニアン〜」は井手さんが「叩くのは今日で最終日」と宣言しました。明日からが楽しみです。
「ロマネスク」は比較的楽なのでさらっと通りました。
あれ、だんだん記憶があいまいになってきた…。たしかこの後藤永さんに交代して、「ウエストサイド〜」をやって音量のバランスの話をして…。ポーギーはやらなかったと思うんですが。うーむ、疲れてるのかな。まあ、きょうの練習報告はこんなもんで。あ、6時のサイレンだ。
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