99年5月17日(月)                                 

 世の中にはパチモンというものが多々ありまして、「たんご3兄弟」や「だんごさん兄妹」はまだ笑える方かも。いろいろグッズで問題が起きていますねぇ、例のアレ。ところで、リチャード・クレイダーマンの「だんご3兄弟」!!みなさん聴きました?
今日有線でかかってたけど、なんだかねぇ。商業主義のイヌってカンジ?まぁ、それを言ったら3大テノールとか、カラヤンのアダージョとかいろいろあるんだけど、やっぱりなんだかなぁー。どう思います?


99年5月10日(月)                                 

 いやいや、予想外の反響に管理人驚いております。うれしいなぁ。手柄を独り占めしないためにこのページの基本を作った水摩ちゃん(H6卒)のことを少々。彼女が大学院で研究の合間に(おそらく)HTMLを直接入力したテキストをこれまた大学の回線を使って我が家にメールで送ってきたものに、わたしがクラリス・ホームページというすばらしく文系向きのソフトを使って中身を入れて、このページはできているのです。ホーム等のアイコン以外の画像はわたしが「写真屋5.0」を使って作っておりますが、土台作りは水摩ちゃんです。彼女と私Postpet2001のROMを分け合う仲です。うふふふふ。
ちなみに私のポスペ用のアドレスはmotchin@petmail.netです。いまいちノリの悪いイヌのスパイクくんがメールを運ぶ日を心待ちにしています。彼はバナナの皮を見ても「お約束」をやってくれません。しくしく・・・。
 今日は「リップスティック」を見ていたので遅くなっちゃった。今日のお話はちょっと恥ずかしかったかな。三上〜っ!わたしは彼の「鳴瀬先生」がもう一度見たい・・・。「それが答えだ!」再放送してくれないかな。
みなさん見てました?あのマーラーがじゃんじゃんかかっていたアレですよ。中学のオケ部の。
あの深田恭子ちゃんや、藤原竜也くんも出てたんですよ。あと藤原紀香も。今考えると豪華なキャスティング。
なにより谷啓!ツボ、まさにツボ!!
・・・・今日はちょっと興奮気味で意味不明のおーもっちゃんでした。あっ、毎日書くと思うなよ。


99年5月8日(土)                                 

 「お知らせ」にも書いたように、ついにというかやっと第26回演奏会の曲目が決定しました!話し合いはいつもの井◯会計事務所の会議室で行われ、のべ10名が参加。約5時間にわたって話し合われました。いやぁ、聴いた聴いた。さすがに疲れましたねぇ。なにしろ会議の冒頭でいきなり議長から「アンサンブル参加希望者がいないから、例年通りのカタチでいく」と告げられあれれれれという間もなく、なぜか課題曲特集。候補に上がったのは「ディスコ・キッド」「南の島から」「かぞえうた」「潮煙」「高度な技術への指標」「カンティレーナ」などなど。「潮煙」と「若人の歌」はなぜか大いに盛り上がりました。「ダッサ〜」とか言われてたけど。で、課題曲ばかりじゃつまらないので、日本の曲に限定して「パッサカリア」「小狂詩曲」が反対意見もなく決定したのです。というか、知っている人が少ないのにそのまま決まっちゃたというか押し切られたというか・・・。ここまで決まるのに4時間くらいかかったかな。すでにみんなお疲れで水◯と◯根は居眠りこいてました。
 3部の曲はまずメインの曲を決めてからということで、候補が、「白鳥の湖」「コッペリア」「狩りの女神」「カルミナ・ブラーナ」「スラブ行進曲」「ウィリアムテル序曲」「リエンチ序曲」「マイスタージンガー」「シェエラザード」というウソのような顔ぶれでした。今回の決定基準として「しきいの低い(できれば安い)曲」というのがあったんだけど、どうでしょう?結局はチャイコフスキーになっちゃったんだけどね。「カルミナ」も最後まで残ってました。「1812年」は数年前から松山地区の若者の間でやってみたい曲No.1になっていたのでついに、という感じです。セットの曲は最初なんかの序曲にしようって言ってたんですが、◯摩が「くるみ割り」と「白鳥」が入ったCDを持って来ていたことがアヤマチの原因かな。というわけで、またもやロシア。極右の方の入場はお断りしましょうね。
 私としてはヤナーチェク「シンフォニエッタ」で始まり、アーノルド「ピーター・ルー序曲」ショスタコーヴィチ「モスクワ・チェリョムーシカ」、ホルスト「惑星」より「火星」と来て「木星」というズンドコ特集が良かったんだけどね。冗談ですが。

 というわけで会議は恙なく終了し、楽譜が手に入らないという事態にならない限り曲目はこのままということで、みなさんよござんすね?


                   

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