選曲委員会議事録
参加者は井手(S47)、藤永(S48)、戒能、(S57)、嶋谷(S62)、石橋(H5)、大元(H6)、上拾石(H26)、森田(H27)、森(H27)、江戸(H27)、中山(H28)、冨野(H29)、永井(H29)
以下6名は新音萌、三瀬、大野、西原、渡部、宮崎、矢野
第46回演奏会は8月14日(水)。平日でしかも松前町の開催です。これはバンバン宣伝するしかないですよ!
さて今回は新音萌歓迎会が前段でありました。伊予鉄会館の北京でのランチ会。自己紹介の後、おいしい食事をいただいたのですが、まったりと食べていたので後段の選曲会議の時間が短くなってしまいました。歓迎会込みで3時間!最速ではなかろうか…。
今回の選曲はまず、指揮者の発表があり、それぞれが振りたい曲を優先で演奏することに決まっていました。
戒能さん「シンフォニックバンドのためのパッサカリア」
井手さん「エルザの大聖堂への行列」
藤永さん「ボヘミアン・ラプソディ」
野本さんは特に希望曲を出されませんでした。
第1部はクラシックステージ。第45回の演奏会後に集計した演奏したい曲のアンケートの結果が配られ、無理な曲をまず削除。残りの中から検討していきました。で、リストにあった「オリンピックファンファーレ・マーチ」を藤永さんが「東京五輪なら推す」と言われ、もともと古関裕而を推すつもりだったおーもとが大賛成。というわけで、1964年の東京オリンピックのファンファーレとマーチをすることに決まりました。そして演奏時間や難易度、楽譜の手に入りやすさなどを考えた結果、ホルストの「第一組曲」に決まりました。
ここですでに会場を借りている残り時間が少なくなっていたので、なんか藤永さんの意見で第3部は「君の瞳に恋してる」、「好きにならずにいられない」にあっさりと決定。アンケートからは「ファンタズミック!」と「英雄の証」が選ばれました。加えてジャパグラを検討したいたのですが、結局「ディズニーメドレー」に落ち着きました。
第1部クラシックステージ
指揮:戒能哲雄
オリンピック東京大会ファンファーレ/今井光也
オリンピック・マーチ(1964東京)/古関裕而
シンフォニックバンドのためのパッサカリア/兼田敏
指揮:井手浩一
第一組曲/G・ホルスト
エルザの大聖堂への行列(ローエン・グリンより)/R・ワーグナー
第3部ポップスステージ
指揮:野本啓吾
ファンタズミック!
英雄の証(モンスター・ハンターより)
ディズニー・メドレー2
指揮:藤永浩
君の瞳に恋してる(熱帯JAZZ楽団)
好きにならずにいられない(熱帯JAZZ楽団)
ボヘミアン・ラプソディ
※曲順ならびに曲目は変更になる可能性があります。
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