【市之川鉱山物語の帯付き表紙】
【内容見本】
最近はユネスコによる「世界遺産」がクローズアップされ、特定地域の活性化や観光資源に期待がかけられている。その陰で、
緊縮財政の呷(あお)りを受けて無名の貴重な文化遺産が荒廃に瀕している事実は由々しき事態である。本書は、かつて「世界一
のアンチモニー鉱山」と謳われながら地元市民からその名さえ忘れられつつある、愛媛県西条市の市之川鉱山に焦点を当てて
その価値を見つめ直し、若い世代に記憶の継承を促すモノグラフである。 (「現代図書」新刊案内より)
4月27日、遂に刊行!! 限定500部につき、ご注文はお早めに!!
総ページ358頁、上製。定価2,980円(本体2,759円+税)予定。
刊行後は全国の主要一般書店でもご注文可能ですが
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