農業情報

(平成18年7月)...「日本農業新聞」より...

野菜のおやつ、おつまみPR

 東京青果は7日、東京都中央卸売市場大田市場で、カボチャとエダマメ、
トウモロコシを題材にした食育イベントを開いた。
「野菜をおやつやおつまみに」がテーマ。エダマメの食べ比べや冷製スープ
などの紹介を通じて、市場関係者に消費拡大を訴えた。

(平成18年8月)...「日本農業新聞」より...

生乳、さらに減産 

2006年度の生乳の計画生産が下方修正される可能性が出てきた。
各地域で減産が軌道に乗り始める一方で、飲用牛乳需要が見通しを下回っているため。

(平成18年9月)...「日本農業新聞」より...

新潟県、全国ブランド化 

新潟県内には『魚沼産コシヒカリ』という全国ブランドがあるが、それ以外に
『にいがた和牛』『ル・ルクチェ(洋ナシ)』『越後姫(イチゴ)』『寒ブリ』
の4品目についてブランド化をめざす考えで、主に首都圏をターゲットとして
キャンペーンを行い、名前等の浸透を図る。また、上記4品目以外にも、今後
品目を増やすことを考えているとか......

(平成18年10月)...JA農業共同組合新聞より...

新潟県、全国ブランド化 

パルシステム生協連は、団塊世代などシニア層の地域活動・事業を支援する
「セカンドリーグ」を設立しました。
主な事業内容は、「事業活動情報の提供」「起業・経営支援活動」「ネットワークの構築」
だそうです。頑張れ〜ッ!!、、、団塊世代。

(平成18年11月)...JA農業共同組合新聞より...

はくさい・だいこんを1万975トン廃棄

JA全農は平年に比べ卸売価格が大幅に下がっている秋冬はくさい、
秋冬だいこんについて、緊急需給調整により産地廃棄を実施すること
を農水省に届けた。
茨城県本部8800トンなど計1万975トンが対象となる。


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