酔いの程度をアルコール濃度によって、6つに分類すると、「爽快期」「酩酊初期」
「酩酊中期」「酩酊極期」「泥酔期」「昏睡期」に分けられるそうです。
「爽快期」はアルコール濃度0.02〜0.04%で、「気分がさわやか」「皮膚が赤く
なる」「陽気になる」といった状態だそうです。
「酩酊初期」はアルコール濃度0.05〜0.105で、「ほろ酔い気分」「体温上昇
.脈が速くなる」といった状態だそうです。
「酩酊中期」はアルコール濃度0.11〜0.15%で、「気が大きくなる」「大声で
怒鳴る」「怒りっぽくなる」といった状態です。
これ以上飲むと、トラブルを起こし易くなるので、ここらで切り上げるのが賢明だと
思います。
「酩酊極期」はアルコール濃度0.16〜0.30%で、「千鳥足」「何度も同じ事を
言う」「吐き気.嘔吐」といった状態です。
「泥酔期」はアルコール濃度0.31〜0.40%で、「まともに立てない」「言語も
支離滅裂」といった状態です。
「昏睡期」はアルコール濃度0.41〜0.50%で、「ゆり動かしても起きない」
「大小便はたれ流し」「死亡」といった状態です。
私は「泥酔期」までは経験いたしましたが、本当に適量を知って、体に優しく飲むこと
が大切ですね。。。
お酒とのお付き合いは、女性とのお付き合いマナーと似てるとか、、、???
あまり愛しすぎると逃げられたり、深みに入り込んだりします。
お友達関係くらいに考えて、長〜くお付き合いしたいものですね。。。(^_^;)