消費者の購買行動 (actoin)


消費者の購買に対する心理的 .行動的変化を段階的に捉えてみました。
先ず、プロモーション(販売促進)の視点から捉えると、、、
「注意(attention)」→興味 .感心 (interest)→欲望 (desire)→記憶 (memory)→購買行動 (actoin)
となります。これを「AIDMAモデル」いいます。

広告接触から始まる消費者の心理的 .行動変化から捉えると、、、
「未知 (unawareness)」→認知 (awareness)→理解 (comprehension)→確信 (conviction)→
購買行動 (actoin)
となります。これを「DAGMARモデル」といいます。

いずれにしても未知の段階から一挙に「購買行動」に移るのではなく、段階的に変化していきます。
具体的には 先ず「情報」があり、その「情報」を納得 .理解し「購買行動」に移っていきます。

だから広告 .宣伝においては「情報広告」を流し、納得 .理解して頂く様に「説得広告」を流すべき
だと思います。

例えば「たばこ」においては、先ず純国産葉の「さくら」という新製品が出ましたよ〜って宣伝を
します。
その後に「何故?」って問いかけに答えるべく、「安全 .安心、、、四季にに恵まれ、四季を凝縮
してます。(説得効果)」という宣伝をするのです。

、、、何かご意見があれば、皆様のご意見をお聞かせ下さいませ。。。 ^^;


戻る