人間関係論

***「人間関係論」について、アップしてみます。***

1924年以来アメリカのウエスタンエレクトリック会社のホーソン工場で行われた
工場作業の能率研究では、作業場における個人の生理的,信条的条件のみが生産を
規定するものではないという結論を得た。

ハーバード大学のF.M_ayo教授らは従来の人間管理が労働者の技能に目を向けた
のに対して、社会的技術即ち、対人関係調節の技術を確立しようとした。

この様な「人間関係論」は経営内の人間関係を円滑にするためにコミュニケーション,
例えば提案制度(Suggestion System).心理相談(Coun
seling)を導入した点で経営管理の実際面に対して大きな影響を与えた。

農業においても、家族に参加意識を持たせ、それぞれの能力を充分に発揮できるように
役割を決め、目標の達成に向かって誘導する事が大切である。

そして、高まった凝集力を経営目的に合致するように働きかけるのは、経営主の役割で
ある。
そこで優れたリーダシップが必要になる。

リーダの役割を要約すると、、、
(1)作業目標をメンバにはかって決定する。
(2)目標達成のため基本方針を決定する。
(3)自己の個性,作業の特性により作業の調整をはかる。
(4)作業以外の生活面においても配慮する。

リーダの評価法としては、、、
(1)チームワークをつくる能力
(2)指導能力,仕事を計画する能力
(3)専門的知識
(4)協調性
(5)判断と決定
(6)責任感
(7)建設的,自主的思考力

他にあれば、ご指摘下さいませ。


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