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ナ−スのお仕事

5月13日(水)、13:00〜16:00まで「愛媛労災病院」で

[ふれあい看護体験]がありました。体験レポ−トしました。

正面玄関前にドキドキの「か弱き(?)」わたしはキョロキョロしながら

あたりをウロウロ。すこし早めに来てしまったので落ち着かない状態です。

受付の看護婦さんが出てきてくださったので

名前を言って出席簿に○を付けてもらいました。

みなさんが集まるまで待合いロビ−で待機。

13:15になって全員集まったので2階の会議室に移動しました。

体験参加者は男性1人、女性10人の合計11人です。


新居浜テレビネットワ−クも取材にきていて逆撮影してしまいました。(^0^)

開会の挨拶やスタッフの紹介、今日のスケジュ−ルなどの説明がおわり、いざ病棟へ!!

担当の看護婦さんの後を足ガクガクしながら付いていきました。

わたしの担当病棟は5階の「整形外科」。白衣&ナ−スキャップを付けて

気分はすっかり「ナ−ス」。思わず気が引き締まります。

今回の「看護体験」は

『看護の心を普及啓発を通じて、国民一人一人が人に

対する世話や看護について関心と理解を深めるとともに

看護の明るいイメ−ジ作りを

図ることにより看護職員等の就業を促進し、

活力ある長寿社会作りに寄与する事を目的とする』

という趣旨で行われています。この労災病院の他の総合病院でも毎年行われています。

わたしが体験した整形外科病棟は、

交通事故や病気等で手や足が自由にならない人達が入院されています。

わたしも3年前交通事故でここではないけれど入院した経験があります。

他の部分は異常がない分、手足が自由にならないので精神的に

「イライラ」してしまいます。

「かゆいところがあっても自分でかけない」いらだたしさ・・。

こちらの患者もそういった不便さを訴えていらっしゃいました。

「ハンド&ハ−ト」。まさに看護婦の極めつけの精神です。

こころと手で優しく、そして時にきびしく患者さんとの

コミュニケ−ションを とる姿に感動しました。

そして私たちに暖かい協力してくださった患者さんありがとうがざいました。



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