国語教室

国語教室について

国語力をつけるための教室です。

パソコンを使って、本を読みます。これは、CDに吹き込まれた朗読音声を高速で聴きながら本を目で追って読む、というスタイルで「速音聴」といいます。

これにより、脳の力が活性化され、理解力・発想力が鍛えられます。さらに、読書による言葉が脳の中に定着し(潜在意識に入る)言葉の数が増えます。

その後、本に出てきた言葉の意味を辞書で調べます。

これにより、言葉の意味の数が増えていきます。

国語力があがることで、すべての力が向上します。

教室ですること

・パソコンを使っての読書練習(速音聴)

・練習帳を使って、言葉の学習(語彙力の向上)

・国語辞典で意味調べ

詳しいことはこちらから

■ことばの学校

国語教室の前身が「ことばの学校」です

(デジタル速音聴による読書専門サロン)

いい本をたくさん読むことが良いのは、多くの人がわかっているのですが、実際には最近の人たちは、本を読まなくなってきています。いや、読めないのです。

子どもたちは、ゲーム、ビデオ、テレビ・・・などにどっぷりつかり、勉強はテクニックとパターン化が多く、自分の頭で考えることがとても苦手になってきているようです。

『ことばの学校』はこれを解決します。

「自分の頭で考え学習する力、豊かな心、生きる力を育てたい」という思いで、私たちは、科学的に本を読む方法に取り組みました。

本を読むことで、語彙(ごい)力、集中力、感受性が高まり、心の知能指数、すなわち人間の力を高めることが目標です。

絵本や小説や伝記をパソコンを使って0.5倍速〜4倍速の速さで耳で聞きながら目で読みます。たくさんの情報量に追いつこうと頭はフル活動。記憶力、洞察力、先見力などの潜在能力が開発され、また人の優しさや、困難にぶつかった時の生き抜く力も身についていきます。