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           なんかもうパターンなんで書くのもナンですが、また布団のない朝です。もう驚きすらないなあ。ま、いいか今日は仕事休みだし。 
       今日は週末ということもあり、いままでで最多の参加者です。菅野さん(S45)はフルートが誰も居ないのを見かねて早くも参加。石橋先輩(H5)は仕事帰りファッションで参加。グリコこと徳永さん(H20)は藤永さんのぶんもがんばる気合いです。 
       さて今日は橘さんも森田先輩もいないので、指揮者は井手さんひとり。いつもより一曲に時間をかけての練習となりました。 
       まずは「第二組曲」から。グリコちゃんは楽器がないので、練習開場にあるもので間に合わせ。クリーニングのハンガー2本をバチにして、ゴミ箱を横にした太鼓。丸くて転がるのをドアストッパーで固定して、とっても貧乏くさい打楽器の出来上がり。床に座って叩く姿は写メに残したくなるかわいさでした。ハンガーを両手に持ってと言えば「刑事物語」!好きだったなあ。「木のヤツ!」年齢がバレますな。 
      今日は低音もいるし、打楽器もいるので後打ちもやりやすい環境です。昨日の倍は音出しましたよ私。 
       続いては「マイスタージンガー」。井手さんが思い入れの強さをだだ漏れさせながら、ねばい練習は体力勝負へ。きついっす。読みづらい楽譜だけど音を出さなきゃと思って勘で吹いてたら「違うぞ」って。ありゃ。門田さんいわく「落ちても途中で入れる」マイスタージンガーですが、意味が分からないドイツ語と臨時記号に辟易します。みなさんも早く練習しといたほうがいいですよ〜。 
       次は意表をついて「エルザの大聖堂への行進」。なんと楽譜を新調してるんですよ!井手さんがまずはローエングリンのストーリーを解説。井手さんによるとローエングリンはエルザを愛してたのではなく、利用しただけ。この曲はその偽りの愛の結婚式が行われる大聖堂への行進曲。そこへオルトルートが「ちょっと待ったあ!」と乱入。いろいろあった後、エルザが騎士に素性を聞いちゃって、騎士は白鳥のおまるにまたがって退場。哀しみにくれるエルザはアフリカで野生に還って松島○子の頭に噛みつく!?まあ、それはともかくさすがにワーグナー2曲はきついですよ〜。この後「夏の思い出」もあるのに…。出産間近の久美ちゃんに「夏の〜」一曲だけでもトップを吹いてもらうしかない!?どうなる音萌! 
       明日(ホントは今日だけど)は土曜日。練習はひめぎんホールなんで夜市の混雑も関係なし。みなさん参加しましょうね〜。
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