恒例!おーもっちゃんがお送りする練習報告〜!

2010.8.6(金)本番まであと9日
本日の会場: コミセンリハーサル室(18:00〜22:00) 
参加メンバー

Fl

菅野(S45)

Trb

Ob

嶋谷(S62)、角藤(H22)

Hrn

門田(S53)、大元(H6)

Cla

杉野(S58)、石橋(H5)森田(H5)、山根(H6)、鈴木(H11)

Euph

Sax

Tub

高橋(S54)

Fg

Per

徳永(H21)

Trp

尾崎(S59)、大西(H22)坪田(客演)

Cb

 +井手(S47)、橘(S55) (敬称、卒業年度略)
青色は本日から参加、灰色は欠席

本日の練習内容及びお知らせ

 なんかもうパターンなんで書くのもナンですが、また布団のない朝です。もう驚きすらないなあ。ま、いいか今日は仕事休みだし。
 今日は週末ということもあり、いままでで最多の参加者です。菅野さん(S45)はフルートが誰も居ないのを見かねて早くも参加。石橋先輩(H5)は仕事帰りファッションで参加。グリコこと徳永さん(H20)は藤永さんのぶんもがんばる気合いです。
 さて今日は橘さんも森田先輩もいないので、指揮者は井手さんひとり。いつもより一曲に時間をかけての練習となりました。
 まずは「第二組曲」から。グリコちゃんは楽器がないので、練習開場にあるもので間に合わせ。クリーニングのハンガー2本をバチにして、ゴミ箱を横にした太鼓。丸くて転がるのをドアストッパーで固定して、とっても貧乏くさい打楽器の出来上がり。床に座って叩く姿は写メに残したくなるかわいさでした。ハンガーを両手に持ってと言えば「刑事物語」!好きだったなあ。「木のヤツ!」年齢がバレますな。
今日は低音もいるし、打楽器もいるので後打ちもやりやすい環境です。昨日の倍は音出しましたよ私。
 続いては「マイスタージンガー」。井手さんが思い入れの強さをだだ漏れさせながら、ねばい練習は体力勝負へ。きついっす。読みづらい楽譜だけど音を出さなきゃと思って勘で吹いてたら「違うぞ」って。ありゃ。門田さんいわく「落ちても途中で入れる」マイスタージンガーですが、意味が分からないドイツ語と臨時記号に辟易します。みなさんも早く練習しといたほうがいいですよ〜。
 次は意表をついて「エルザの大聖堂への行進」。なんと楽譜を新調してるんですよ!井手さんがまずはローエングリンのストーリーを解説。井手さんによるとローエングリンはエルザを愛してたのではなく、利用しただけ。この曲はその偽りの愛の結婚式が行われる大聖堂への行進曲。そこへオルトルートが「ちょっと待ったあ!」と乱入。いろいろあった後、エルザが騎士に素性を聞いちゃって、騎士は白鳥のおまるにまたがって退場。哀しみにくれるエルザはアフリカで野生に還って松島○子の頭に噛みつく!?まあ、それはともかくさすがにワーグナー2曲はきついですよ〜。この後「夏の思い出」もあるのに…。出産間近の久美ちゃんに「夏の〜」一曲だけでもトップを吹いてもらうしかない!?どうなる音萌!
 明日(ホントは今日だけど)は土曜日。練習はひめぎんホールなんで夜市の混雑も関係なし。みなさん参加しましょうね〜。

このコーナーでの決まり:初回のみ卒業年度記載。

 明日の練習
  ひめぎんホール第4リハーサル室 18:00〜22:00
   いわゆる県文。北側入り口からエレベータを使って地下ダンジョンへ。迷った先にきっとある!