新装マイントピア訪問記5
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こんな大岩を持ち上げるコーナーもありました。これが鉱山とどういう関係があるのでしょうと思いつつも、ついついやってしまうのが、体験コーナーの魅力?です。五十肩の小生には、それでも少々コタエました。ここを過ぎると短いトンネルを通って外界に出ます。途中、色の薄くなった斑銅鉱の虹色のトンネルが残っています。 |
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これも、毎年、お馴染みとなった「ミネラルフェア」です。年々、四国産鉱物が少なくなっているのが寂しいです。以前は、保土野のルビーや、大月の電気石、水晶などもあって結構楽しめたのですが小生の行く時期がいつも遅いので売り切れているだけでしょうか?まあ、夏休みの子供には大人気です。鉱物少年少女が多くなってほしいですね。 |
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本館の売店では、「銅太くん」が、カッチン、カッチンと銅を採掘しています。昨年くらいに設置されたものです。今、別子銅山は「東洋のマチュピチュ」として大ブレーク中!新居浜にとっても起死回生のラッキーチャンスです。驕ることなく地道にがんばっていただきたいと思っています。 |
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ここから東平ゾーンまでは、団体用の特別バスがあります。別子銅山は東洋一の大きさを誇っていただけに、産業遺跡としては広大すぎて散漫な印象があるのは否めませんが、世界遺産登録に向けて、市民一丸となって盛り立てていってほしいですよね。石見銀山がナンボのもんぞい!かかってこんかい!ってねおしまい! |