ホ−ムペ−ジを発信しよう!タイトル

上級篇(デジタルカメラでパワ−アップ)


2000/3/10
ここから、すこし上級篇になってきます。

ホ−ムペ−ジを制作していてより「オリジナルな画像」が 欲しくなってくるはず・・・。

スキャナ−・デジタルカメラ(以下デジカメ)2つともあれば申し分ないのですが

1度に2つともというのはちょっと抵抗がありますね。

デジカメは、バックに入れておけば撮りたいときに すぐ撮れて見ることが出来ます。

普通のフィルムが必要なカメラとの違いは

光が通ってCCD(光を感知するセンサ−)が電子信号に変換し

※記録メディア(後記)に入力し保存されます。

保存されたデ−タ−(撮った被写体)を液晶画面で見たり

気に入らなければその場で消去できます。

撮影枚数は機種によって違います。

撮った被写体を※フォトレタッチソフト(後記)を使って

アルバム形式にパソコン保存 して、デジカメデ−タ−消去しても大丈夫です。

また、最初から新しい被写体を撮ることができます。

※記録メディアというのは、2種類あります。1つは、カ−ド形式の「スマ−トメディア」や

「コンパクトフラッシュ」、2つめは、比較的安価な「フロッピ−ディスク」「MD」。

よく「画素」という言葉を聞きますね。だいたい画素で決める人が多いようです。

デタカメの画素は少し前ですと「35万画素」が最高だったのに、あれよあれよと

「300万画素」がでてきました。驚きです。

※「フォトレタッチソフト」は、撮った被写体を修正&加工&パソコン保存などを

やってのけてくれるありがた−−いソフト。これは絶対必要です。



カシオXV-3
デジカメの草分け的メ−カ−「カシオ」
価格(税抜き) 88,000円
発売時期 4月下旬
当初生産台数 15,000台/月
※価格はメーカー希望小売価格

カシオ計算機は、銀塩写真に迫る高画質が得られる“334万画素CCD”を搭載しながら
シャッター間隔1秒以下の軽快な操作感と、300万画素クラスで
最小・最軽量ボディを実現したデジタルカメラ『XV-3』を、4月下旬より発売します。



キャノンPowerShotS20
キャノン
300万画素クラス。
厚みわずか33.8mm、重さ約270g!
コンパクトなサイズで定評のあったPowerShot S10と同ボディサイズ。
沈胴式ズームレンズ(飛び出すレンズ)を本体中央部に配置。
カメラとしての優れた使い勝手を誇り
携帯性に秀でたフルフラットなボディデザイン。
また、本体にはシャンパンゴールドカラーのアルミ合金を採用。
軽さと強靭さを兼ね備えています。



NV-DS200
本体標準価格210,000円(税別)
デジタルビデオカメラ。
パナソニック
画像が期待できます。



ソニ−Cyber Shot DSC-D770
ソニ−
標準価格235,000円(税別)
「う〜ん、これはすごい!」



MVC-FD88K
標準価格115,000円(税別)
フロッピ−ディスク対応。
静止画や動画を撮影したら、フロッピーでそのままパソコンに入れることができます。



フジフィルム FinePix4700Z
富士フィルム
メーカー希望小売価格(税別) :128,000円
「ついに出しましたか?!」というシロモノ・・。
320×240ピクセル、毎秒10フレームで最長約80秒の
音声付きの動画を撮影、再生可能。
業界標準の
AVIフォーマットのMotion JPEG方式の記録なので
パソコンでも簡単に再生が可能。



その他、たくさん優秀な機種があります。まずは、電気屋さんで自分の

〔目〕と〔手の感触〕を使っていろいろ試してみてください。

もうすぐ夏のボ−ナスもちかいことですし・・・。

なお、わたしはけっして電気屋さんやメ−カ−の{まわしもの}では

ありませんので念のため・・・(笑)


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