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近況報告

H28年卒 戸嶋純那


みなさんこんにちは!昨年度まで松山東高校吹奏楽部でクラリネットをのんきに吹きながら、一応副部長としてへらへらしていました、戸嶋です。このたび有り難いことに音萌の会会報の原稿依頼の話をいただきましたが、私は残念なことに長い文章を真面目に書くのが苦手であるため、幼稚なことしか書けません。みなさまの寛大な心で、どうか我慢して最後まで読んでくださると嬉しいです。
さて、普通なら、このような依頼の話が来たときに、同期の吹奏楽部の面々を思い出し、懐かしく思うのでしょうが、私の場合全くそのような気持ちにはならず、ただただ、締め切りがテスト期間と重なっていることに対する深い悲しみとテストに対する諦めの気持ちがもくもくと湧いてきただけでした。なぜなら、今の時代便利なことに、機械音痴代表であるこの私でも気軽に全国に散らばった愛しい仲間と連絡がとれるようになっており、今を生きる若者代表である私たちは、その機能を全うして、日ごろからちょくちょくと連絡を取り合っているからです。まあしかし、いくら便利な世の中になっても、当の本人たちにその意思がなければ、連絡などわざわざ取り合わないわけで、そう考えると、なかなかにとても仲良しなのだなあと思います。同期のみんなは進んだ道はバラバラですが、各々全国各地で頑張っているようで、私も頑張らないとなあなんて思わせてくれる、素敵な人ばかりです。このままずっと、連絡を取り合え続けることができたらなあと思います。まあ誰も連絡してこなくても、私が定期的に声をかけ続けるつもりですので、同期のみなさん、お覚悟を。吹奏楽部が仲良くなるのは、あれだけ長い時間一緒にいたら、ある意味当たり前のことのような気がしますが、あれだけ個性の強いメンバーが、ここまでアットホームな居場所を作れるのは、イーストブラスくらいだろうと、私は自負しております。一人突っ走ってこんなこと思っていたら恥ずかしいので、全員が同じ気持ちでいてくれていることを願いますが・・・(笑)気づけば私の同期に対するラブメッセージを書いているだけの文章になってしまっていますが、お許しください。
後輩のみなさんは、吹奏楽部は引退の時期が遅く、受験に不利だあなんて嘆かずに、そのぶん大学生活の寂しさを共有してくれる仲間ができるのだと盲信して頑張ってください。
OB,OGのみなさん、こんなふざけた文章しか書けない私が代表して原稿を書いているようなメンバーですが、音萌の会員として、これからもよろしくお願いいたします。
短いですが、これ以上書いてしまうとますます醜態をさらしてしまいそうなので、この辺で失礼したいと思います。私はいつでも誰からでも連絡を待っています!では!









  

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