| 演奏会の選曲について 白石信宏(S62年卒) 例年、いろいろな意見を寄せていただき、ほんとうにありがとうございます。具体的な作品を挙げていただいたり、方向性を提示してくださったり。おかげで今年度もプログラムを編成することができました。1 「ジュラシックパーク」サウンドトラックハイライト 2 組曲「宇宙戦艦ヤマト」 3 銀河鉄道999(ロケットミュージック版) 4 吹奏楽のための第1組曲 5 小さな旅 6 アルメニアンダンス パートⅠ 7 〇〇〇〇〇〇〇Ⅱ(アンコール) 前半については、具体的に名前が挙がってきた「ヤマト」を軸に並べてみました。「ジュラシックパーク」はJ・ウィリアムスの作品を取り上げて欲しいという声があり、難易度や「ヤマト」との相性を考えての選曲です。次のステージへのつながりを考え、「ヤマト」の後には「999」を置きました。以前演奏したウインズスコア版ではなく、ロケットミュージック版にしたのもそのためです。 「第1組曲」は、井手さんの意向で取り上げることに。「アルメニアンダンスパート I」「〇〇〇〇〇〇〇Ⅱ」は、アンケートに挙がってきました。「アルメニアンダンス」の前には当初、課題曲「ワルツ」(高昌師)を入れる予定だったのですが、先日他界された作曲家、大野雄二さんを偲んで彼の作品である「小さな旅」を入れることにしました。 彼の代表作は、やはり「ルパン3世」吹奏楽部員であれば憧れもし、何度も演奏したという名曲です。彼を偲んでというのであれば「ルパン3世」なのでしょうが、入れるところが難しい。「小さな旅」であればアルメニアンダンスの前に持ってくるとおさまるのではなかろうかということでこの選曲となりました。「小さな旅」は同名のNHK番組の主題曲です。多分日曜の朝じゃないかな。めっちゃ味わい深い佳品です。 晩年の大野さんは、作曲の仕事は「ルパン」と「小さな旅」に絞っていたとか。それだけ思いの詰まった作品といえるでしょう。そういえば、メーテルの声を務めた池田昌子さんも今年旅立たれました。大好きだったなあ、メーテル。 「めえてるう〜っ!」と、感極まって叫ばないように、気をつけます。 来年の会場について 2028年3月末をもって松山市民会館が閉館となります。 思い出詰まった松山市民会館がなくなるとすれば、最後にもう一度ここで演奏したいと思うのは、多くの人が思うところだと思います。 ただ、お金の問題があります。次をご覧ください(数字は、金額です)。 【2027年8月12(木)、13日(金)に練習を行い、14日(土)18時開演で演奏会を行った場合】
ざっくりと計算しただけで、これほどの違いが出てきます。ですので、仮に市民会館でやるとなれば ◯演奏会負担金を増額する。 ◯団内クラウドファンディングを募る。 ◯練習日程を圧縮する。 といった策を講じなければなりません。ご負担をお願いすることばかりですので、本来ならば総会で同意をいただいたうえで進める話かとも思います。ただ、閉館のアナウンスが今年1月の総会の後であったこと、来年8月のホール予約は今年8月1日であることを踏まえると次回の総会を待つことはできません。皆さんに事情を知っていただき、いろいろな意見をいただいたうえで来年の会場を決定したいと考えています。ご事情ご推察のうえ、どうぞお考えをお知らせください。 |