「偏執好奇」 ※誤植じゃないぞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 59年卒　尾崎　光芳　

　さて、私、音萌に関わって約20年、初めて会報の編集に携わりました。現在、会長職と会報担当を兼務しております。といっても、内容は相変わらずのもので、いささかマンネリだなあと思わないではいられません。運営陣にも新しい血をと思うのですが、なかなかネ。思うようにはいきません。これからボチボチと考えて、松山組以外の方々にもそれ相応の負担をしていただこうと考えています。老若男女問わず。
　私が音萌の会員になった頃は、運営陣は大半が松山組の学生で、新しく会員になった松山組は運営の手伝いをするというのが当然のような雰囲気でした。まあ、そういう時代だったと言われればそれまでですが。音萌に、いや東高の吹奏楽部に対するスタンスも人それぞれ、あくまで自分は自分だと、どこかで聞いたような極めて寂しいことを考えてはいませんか？
　組織も20年前とは比較にならないくらい巨大化してますし、正直、今の運営陣に何かあったら音萌の会は停滞し、やがて風化していくのは不可避でしょう。
　みんなで考えなければならない時期に来ていると思います。老若男女問わず。
　ということで、取り敢えず運営に携わりたい方、大募集します。老若男女問わず。
　そっちが来なけりゃ、こっちからいくぞー。