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 最近、おーもととみずまんはよく小旅行をします。その中でも呉!3月に江田島と呉市の観光に行ったばかりですが、この8月5日にも行く予定。
ことの発端はみずまんがゆるキャラの「呉氏」にはまったこと。呉は軍港。おーもとのミリオタと利害が一致。さっそく呉に行こうと盛り上がったのでした。そして映画「この世界の片隅に」の上映。戦時下の呉を舞台にしたアニメで、戦中の日常と普通の人々を描いた良作です。江田島は完全におーもとの趣味ですが、呉ではアニメに思いを馳せながら、みずまんお目当ての呉氏グッズを購入したのでした。
 で、今回JR西日本のイベントにダメもとで応募したところ、100組の中に当選!イベントはずばり映画「この世界の片隅に」特別イベント。映画ゆかりの地を探訪し、監督のトークと映画鑑賞。というわけで、おーもとはこの日練習には行けないでーす。
 最近は旅行に誘われるとまず軍事遺跡を検索するという、オタぶりですが自慢の超広角レンズのカメラを携えて、呉に行ってきまーす。

 さて、今回久しぶりに原稿を(正規のページで)書きました。テーマは勝手にゴダイゴに決定。今回の演奏会の冒頭に「銀河鉄道999」を演奏することが決まっているからです。今回なら語ってもいいだろうと。おーもとはいまだに好きなアーティストはゴダイゴ、米米CLUB、ポルノグラフィティ!と言っていますからね。演歌なら三山ひろしと真田ナオキ推しですが。ゴダイゴはあの時代に外国人をメンバーに入れて英語で歌っていた希有なバンド。ちゃんとしたデータが無いんで確認できませんが、タイアップ曲の多さは歴代1位ではないのかな。それだけ万人に愛される歌声だったってことですね。タケカワユキヒデの作曲した楽曲にミッキー吉野が魔法みたいなアレンジを加え、素敵な歌ができあがる。幼少期にゴダイゴに出会ったばっかりに、しょぼい歌を歌っているアイドルにはまることが無かったのかも。米米はなんて自由に歌うバンドだろうと衝撃を受け、ポルノはあの早口言葉みたいな歌詞を神がかった滑舌の良さで歌うことに惹きつけられたのです。まあ、アイドルでは荻野目洋子にはまってはいたんですがね。ダンスうまいし、英語も上手。あんまりアイドルっぽくないかな。
 演歌で上げた二人ですが、三山ひろしはみなさんご存じの通り南国市出身。けん玉の上手な歌手です。三波春夫の再来かという歌唱力。味のあるキャラクターとサービス精神。若手実力ナンバーワンですね。真田ナオキは吉幾三の秘蔵っ子。甘いルックスに似合わぬ本格的ブルース声。ギャップに釘付けです。是非動画検索してみてね。
 さて、そろそろ若い子たちがどん引きしているでしょうからこのへんで。
しかし、このコーナー誰も気付いてなかったりして。





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