近況報告とご挨拶
打楽器パート 内藤由佳(H29卒) こんにちは。すっかり夏らしくなってきた今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。この度会報の原稿を書かせて頂くことになりました、元打楽器パートの内藤由佳です。現役時代は、学年の近い方々を中心にハイジと呼んで頂いていました。今は以前ほどあだ名で呼ばれないことに一抹の寂しさを感じています。(とりわけ変わったあだ名率が高かった同期の中には共感してくれる人も多いのではないかと勝手に思っています(笑))私は現在兵庫県の大学で、マイペースながら充実した大学生活を送っています。大学では空手道部に入りました。初の運動部ということもあり、汗まみれになりながら練習についていくのに精一杯な日々です。(炎) …なので今は日常的に吹奏楽に触れることはないのですが、それでもこの時期になると(7月上旬に書いています)酒井格さんの『たなばた』が無性に聴きたくなります。(私達の代が高2の時の高文祭の曲です、もし同じように思っている方がいたら嬉しいです!)去年の音萌で当時の1,2年生が演奏した「さくらのうた」と並んで、今でも私の大好きな曲です。演奏という形で吹奏楽に関わることはなくなっても、私の中で音楽の占める部分はまだまだ大きいです。 自分の話ばかりになってしまいましたが、最後に一言ご挨拶をさせてください。 まず、後輩の皆さんへ。コンクールも近づき、ますます練習に熱が入っていることと思います。くれぐれも無理をしすぎないように、皆さんの音楽を存分に楽しんでください。夏にお会いできることを楽しみにしています! そして、音萌の会の先輩方へ。先輩方は本当に温かくて面白い方ばかりで、今から演奏会が楽しみです。人数の少ない代ですが、少しでも音萌のお力になれたらと思います。どうぞ宜しくお願いします。 私の拙い文章を読んでくださりありがとうございます。 これからも宜しくお願いします!
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