化学繊維（合成・人口皮革）ゴルフ手袋のパイオニア　ビクトリースポーツ株式会社

トップからインパクトフォロー編

  前回で述べました締まったトップの位置が出来ましたら、そこからインパクトフォローへ入ります。 インパクトを迎えるにあたって動きの有るスイングのなかで、もっとも大事な重要課題が有ります、 これはパターの時も言える事です、それは何かと言うとビハインドザボールです、 これはインパクト直前での頭の位置をボールの右側に置いてヒットする事です、 ほとんどの人が打ち気にはやるあまり体幹が一緒に左へスエーしながらスイングするからです、 高度な表現を使えば目線（両目)の高さを変えずに手を振れば済む事です （あくまでもボールの右側で）テークバック編で述べました始動時に右腰付け根を少し後ろへ引く バックスイングが出来てたら下半身リードのパワーの使える体勢が出来てるわけですから後は手を走らすだけで良い筈です、 その際ほんの少しで良いですからインパクト時に5〜10ｃｍぐらい押し込むイメージで振りぬいてください。 次回はアプローチ、パターをレクチャーします。