化学繊維ゴルフグローブ製造のパイオニア、ビクトリースポーツの、はまだ社長がお送りする、ゴルフの一口コラム。自分自身でも永年プレーし、グローブ作りのプロがゴルフプレーについても熱く語ります。
グリップ編
ゴルフの基本は昔から言われてるようにグリップです、そのグリップに一番大事なのは
手袋グローブです、 グローブは何の役に立つか言うたら、 まず滑り止めと特に汗などでの滑りをキッチリ止める役目をします。
それで当社のグリップ先生はなんの役に立つかと言うたら手の甲に入ってるインサート板が出番で効果を発揮します。 それはアマチュアゴルファーの究極のテーマで有る
スライス防止です、 まずトップの位置で手首が甲側に折れにくい、ややフラット気味のトップポジションが出来やすいからです、 グリップの仕方は現品に有る菱型ポイント等目印を利用して下さい(当ホームページ上の図解を見て頂ければ説明しております)
それともうひとつサポートシートによりアプローチ、パター時に手首の余計な動きを抑えてくれます、 特に最近のグリーンは、ほとんどベント化で転がりが速い為、手首を使った打ちかたは駄目ですから
手首は固定して肩(身体)でストロークすれば距離感、 方向性ともミスが少ないはずです。 何れにしろショットの時もパターの時も
グリップテンションは超ソフトに(グリップ力は20〜30%位) 握る事が最重要事項です、 その方がスイングスピードが一段とアップするはずです。 次回はアドレス編を語ります。