【第2部】 森田功先生の所持品…ゐさをルームにはゐさをデスク、ゐさをファゴット、ゐさを扇風機、ゐさをTVなどたくさんのグッズがあふれ、通勤にはゐさをバイクが使われている、そんな先生はまじめで部員思いだが、合奏の合間には70年代のかほりgプンプンのジョークを飛ばす。今年初めて判明した先生の誕生日には、皆で感謝の気持ちをこめてHAPPY BIRTUDAYを演奏した。照れくさそうに笑うゐさを…グレイお髪とスーツにマッチした水色シャツが素敵!今をときめくごきげんな59歳なのです。
酒井敬彰(松山東高2年生) 酒井君は若干17歳にしてこの世のあらゆる音楽の知識を身につけた、プロフェッショナルな青年だ。いつもはおだやかなあの青年が、音楽を耳にした瞬間、全身の血が騒ぎだしたかのように豹変する。一指揮者となった彼の表情は、その場に居合わせたものにしか分からない。CDコレクションも年々充実し、ますます音楽の世界にのめり込んでゆく彼なのであった。 |