第1部 指揮者紹介
▼森田 隆宏(H5年卒)
〜松山の中心で森Pをさけぶ〜
M:今年1部の指揮者聞いた〜?森田先輩がやるんだってよ。
O:えー、なんか狙ってる?下剋上?
M:ひそかに現役女子高生に人気があるらしいし、女子高生のアイドル井手さんもそろ
そろ世代交代って感じ?
O:やっぱ財力より若さよね〜。ヴィジュアル的にもいい感じだし。でもなぜか私らが
現役の頃はモテモテではなかったなあ。大器晩成?
M:若いコの好みが変わったんだったりして。
O:そうだねえ、正統派から個性派へ。ファッションとか独特。
M:いっつも短パン、もといハーフパンツだし。ハーフパンツって言っておけば
おしゃれだよね。
O:もみあげ長いよね、学校の先生にしたら。どっちかいうとPTAに人気?
いやむしろ苦情か?
M:発言も独特だよねー。オリンピック・ファンファーレなんて、
指揮振っときながら「この曲嫌〜い」って言ってるし。
O:なんか脱力系なんだよね。癒し系?このトークも「さけぶ」とか言いながら
ぬるま湯だし。
M:そんなワケで今年の音萌は森田先輩の指揮で癒されちゃってくださーい。
▼酒井 敬彰(H15年卒)
〜酒井氏紹介文 黒尾優太、音萌風に書いてみました〜
今回いきなり酒井君の紹介文を書いてくれと頼まれ、さぁなんて書けばいいのか。
酒井君の音楽マニアぶりはここ数年ずっとこういう場で語られているわけで、
いまさら感もただよってますが、今年初めて聴きにきて頂いた方々もたくさんいるんだ
ろうという期待をこめて今年も語りたいと思います。
酒井君は若干二十歳にしてその音楽的知識はもはや他の追随を許さず、その
CDコレクションの数はもちろん、曲の背景にいたるまで、まるでその時代を生きてき
たかのようなその知識には常に驚かされます。(曲紹介を見れば納得するはず)
とりあえず彼に聞けば大丈夫と思わせるその存在感は、もはや音萌においても
確固たる地位を築いています。音萌のおじ様方に混ざって話をする彼にいまや全く
違和感を感じません。高校の部活にも頻繁に姿を現し、そのあまりのエンカウント率の
高さに大学にちゃんと行ってるのか疑惑が生じるほど。
そんな音楽一筋の彼も普段はちょっと大きめのリアクションと笑顔でみんなをなご
ませ、”さっしー、さっしー”とひっぱりだこです。
なんだか誉め過ぎたような気もしますが、そんな彼がもっとも輝く瞬間である
指揮姿にぜひ注目してみてください。
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