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自分と音萌の会のこと(&近況報告)

H4年卒 平野 国昭

  原稿依頼は突然に。
  しかも〆切が一日後で何を書いてもいいとなれば音楽の知識に疎い自分が書けるのは近況報告とかヨタ話しかないだろう。もっとも今まで自分が書いてきた原稿はみんなそんな感じだけど。

 今年の音萌の演奏会が何回目かを考えるときに、まず自分の年齢を考える。自分は今年33歳になるから、演奏会も今年が33回目ということになる。そうかぁ33歳かぁ・・・
 音萌に最初に参加したのは、高校一年生のときだから第16回、実行委員長をしたときは20歳だったから第20回、以降地元の大学に入ったことや、運良く夏休みの取れる会社に就職できたこともあって、ほぼ毎年当たり前のように演奏会に参加してきた。このまま僅かでも吹奏楽との縁をつないでいければと思っていたが今年は状況が違ってきた。
 転職や結婚と自分をとりまく環境が変わり、現在は高知県宿毛市民、そして仕事は地元ホテルのフロント兼雑用といった感じで夏休みは多分なし。残念ながら今年は音萌が少し遠くなりそうだ。
 幸い(?)にも今の住居は山の中なので楽器を吹くのには困らない。音を合わせる楽しみは少なくなってしまうけれど、音楽を続けることはできそうなので、何年後かの演奏会で参加できるように練習しておこう。客席より舞台に上がりたい性分なので。

 以上、好きな言葉は「ぶっつけ本番」の平野でした。



  

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