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新郎の目にも涙。

H6年卒 おーもっちゃん

 えー、会長の許可がおりたので本人に断りも無く。 平成18年5月27日は記念すべき日でした。H4年卒平野国昭さんの結婚式が道後で盛大に開かれましたー!!ここではいつものように「平野先輩」と呼ばせていただきます。道後といっても平野先輩の実家のユースホステルでしたんじゃないですよ。そのすぐ近所の某郵便局系式場です。
音萌関係者でお呼ばれしたのは元年卒橋田先輩、4年卒井川先輩、5年卒田中先輩、石橋先輩、6年卒おーもと、宮内、水摩、山根です。私と久美ちゃんとみずまんは披露宴の余興という大役を任されてたので、数日前から(やっと)話し合い。カラオケにこもって歌と踊りを猛練習。さらに一足先に披露宴会場に乗り込んで振り付けのフォーメーションの最終確認をしました。その横で橋田先輩はピアノ、井川先輩は歌の練習中。そして誰もいない高砂には新郎が持ちこんだ箱ティッシュ。鼻炎はツライですね。
 さてさてお式はチャペル式。達也先輩がプロ並みのカメラでバシバシャッターをきる中、緊張気味の新郎とお美しい新婦の誓いがなされたのでした。
  で、披露宴。井川先輩による友人代表スピーチでは平野先輩が「ジョディ」と呼ばれるようになった経緯が語られました。ちょっとしゃべりが長かったけどお二人のつきあいの長さからすればまだまだ語り切れてないことでしょう。で、いよいよ我々の余興。6卒3ババによる平井堅の「POP STAR」は久美ちゃんがメインボーカル(左ききなんで振りが合わないから)、わたしとみずまんがそれぞれ歌と踊りです。首尾はどうだったかというと、SMAPが口パクでやってる理由がよく分かりました!踊りながら歌えるもんじゃないですよ実際。井川先輩はまたまた登場で、歌のプレゼント。橋田先輩のピアノ伴奏です。友情だなあ。
  さてさて式も終盤、いちばん涙を誘う花嫁のスピーチはわりとすんなりと。しかし、その後の花婿スピーチは平野先輩が第一声「好きな言葉はぶっつけ本番です。」と会場を沸かせ、そして最後は新郎号泣。平野先輩らしい、いいお式でした。
  2次会は居酒屋で盛り上がり、3次会のカラオケでは必死で場を盛り上げようとする井川先輩の横で、平野先輩は「マツケンサンバII」を歌い踊った後力尽きて眠ってしまいました。でもお得意の(歌詞を見ないで歌える)「ヤッターマンの歌」では新郎側友人のみ第興奮。昔よくカラオケで聞いたなあ。やっぱり誰も知らないような曲をリクエストしておいて寝ちゃうから「誰が入れたんーこの曲?」なんて。さてここまでよく頑張ってた新郎はもうすっかりお疲れです。高砂で自分で注いで飲んだりするからですよ。というわけで、新郎新婦とはここで解散。まだまだ元気な我々音萌組はさらにボーリングへと繰り出したのでした。そして泥酔久美ちゃんがスコア150という奇跡を起こすのでした…。
平野先輩、宿毛在住になっちゃって会報係も幻になりそうですが、末永くお幸せに!そして我々6卒も後に続くぞーー!!



  


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