反省文 6卒 水摩仁美
会報をご覧になっている全世界480名余りの音萌の会会員の皆さん、お久しぶりです。
そして、夏にお会いした皆様、先日はいろいろとお世話になりました。会報担当の水摩です。
今年も松山の夏の風物詩、音萌の会演奏会が終わりました。例年のごとく準備が不完全で、当日になって「アンケート作ってなかったぁ!」とか「指揮者に渡す花束、用意してないぃ!」と慌てたり、演奏面でも森○先生のお茶目な振り間違いや、コンミスの矢○さん(H9年卒)のバレバレな吹き間違いなど、事故は多々ありましたが、司会のらくさぶろうさんのお陰かお客さんの反応も良く、全体としては近年希に見る大成功な演奏会ではなかったでしょうか。と、勝手に思ってたりします。
しかし。ここに大失敗を犯した人間がいます。今年度演奏会プログラム作成を担当した、
私こと水摩は、わずか12ページのプログラム中に、なんと10箇所以上も間違いを犯してしまい、
栄えある「新誤字脱字王」の称号を戴いてしまいました。以前、演奏会のプログラムをひとりで作成し、そのあまりの誤字脱字の多さに「誤字脱字王」に輝いてしまった宮○さん(H6年卒)の怨念でしょうか。
しかも今回はプログラム上での失敗のみにあらず、お詫びしなければならないことが多々あったりするんですね〜。はっはっは。と言うことで、紙面を割いて申し訳ありませんが、この場を借りて片っ端から謝罪させていただきたいと思います。では行ってみよう。
まずは渡部さん(59年卒)、松下さん(H1年卒)、兵頭さん(現役)、澤田さん(現役)、出演者名簿でのお名前を間違ってしまいました。ごめんなさい。
賛助出演して下さった松山工業のお二人、出演者名簿にお名前の記載を忘れていました。
ごめんなさい。
司会をして下さった、らくさぶろうさんこと冨永さん(59年卒)、お名前のふりがなを間違えてしまいました。ごめんなさい。オマケにトーク中にご自分で訂正までさせてしまいました。ごめんなさい。
指揮者の井手会長、尾崎さん(59年卒)、指揮者より司会者の名前を大きく書いてしまいました。ごめんなさい。
再び井手会長、まさか会長が飛行機に乗れないとはつゆ知らず、指揮者紹介にて交通手段を
「ひこうきにのって」と書いてしまいました。ごめんなさい。
同じパートの大野さん(59年卒)、今年はサボりっぱなしでろくすっぽ楽器を吹くことが出来ず、面倒な曲は全部押しつけてしまいました。ごめんなさい。
合同演奏で一緒に吹いた武智さん(現役)、本番までにすでにバテバテで、ステージには乗ったものの吹き真似ばかりでほとんどサボってました。ごめんなさい。
も一つ井手会長、現役高校生のフルネームはもちろん、名前の漢字まで全て覚えていた会長には、正直脱帽しました。自分の持っているCDすらロクに覚えておらず何度も同じものを買ってくる井手会長は、すでに老化が始まっているのだと思っていました。ごめんなさい。
最後に、2次会のゴスペルにて、ぐーぐー寝込んでたのをいいことに、参加費不払いのまま3杯飲み逃げしました。ごめんなさい。
では、また来年〜。逃げっ。
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