プログラムおまけページ

ロクソツ（女子）は前厄ッ！
　ロクソツの早生まれではない女子は今年前厄である。来年の本厄を前にそれぞれのアタマをよぎるのはそう「厄払い」の方法である。
　よく聞く厄払いの方法に「身に付ける長いモノを贈ってもらう」というのがある。おーもと家では姉の厄年のときベルトを贈った。まともな選択である。しかし、これがホルン奏者になると…。そう長いモノと言えばホルンである。というわけで、ロクソツ久美ちゃんの野望は「新しいホルンを買うこと」そしてその購入金額の一部を親に負担してもらったら「贈ってもらった」ことになるではないか！もちろんこのおーもとも先日楽器屋さんでカタログをもらってきたところだ。ただ、預金残高の関係で久美ちゃんの狙っている楽器の２分の１の値段のものだが。楽器は「身に付ける」っていう条件からははずれるが、それは蛇柄のケースにでもして条件をおぎなっちゃえばいいか。てなわけで、ひょっとしたら来年の音萌では新しいホルンが２台並んでいるかもしれない。

若返り
　昨年のパーカッションパートの平均年齢は３４歳。そしてH１８年卒が多く参加しる今年の平均年齢は２９歳！なんと５歳も若返った。ちなみに平均年齢がいちばん高いパートはチューバ。まあ人数すくないからね。
　ちなみにいちばん平均年齢の低いパートはトロンボーン、なんと２１歳。（客演の方は除いています。）

開運！ナントカ鑑定団
　保存状態とはテレビ東京の某鑑定番組でよく使われる言葉である。同一物でも環境によって、現状に大きく差異が生じるのは人間にも言えることで…。今回話題になったのはＳ５２卒の方々の「保存状態」について。
　Ｓ５２卒は、クラリネット和田さん、サックス仲田さん、ホルン花岡さん、角南さん。さてみなさんの鑑定の結果はお知らせの後！？

世代遺産
　今回の演奏会にえらばれた曲目のうち「ゲバゲバ９０分！」をリアルタイムで知っているのは音萌の会でも３分の１くらいだが、ジャパニーズ・グラフィティＸＩの刑事ドラマ「太陽にほえろ！」のソロ担当Ｈ１７卒山下さんは件のドラマを知らない世代。
「Ｇメン‘７５」歩きをしたことがある世代とは悲しいギャップが…。
　ジャパニーズ・グラフィティＸＸＶとかになったら、「踊る大捜査線」を知らない世代とかできちゃうんだろうな〜。