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これがウワサの久美子の文章。
ちなみにらくさぶろうさんのラジオ番組「ブラボークラシック」は好評のうちに幕を閉じ、現在は放送されていません。



<第1部>

指揮者紹介

尾崎光芳(おさき みつよし)

【略歴】

昭和40年代の8月7日 松山市の理髪店の息子として生まれる。中学・高校時代は、愛媛県内のテレビやラジオでおなじみの「らくさぶろう」と音楽談義に華を咲かせながら、トランペット修行に励む。現在、土曜の朝放送されているラジオ音楽番組のご意見番でもある彼の豊富な音楽知識は、この頃培われたものと思われる。
 高校卒業後は、松山市の護国神社近くの大学へ進学し、「室内楽愛好会」(後に「アンサンブル愛好会」と改名)を立ち上げる。ここでも、彼の豊富な音楽知識は大活躍。トランペットだけに留まらず、小学生から愛される楽器「リコーダー」やオーケストラの王様と言われている「ホルン」、吹奏楽のテナー歌手「ユーフォニアム」まで幅広く修行を積み重ねる。

【現在】

愛媛県西条市にある一般市民吹奏楽団に籍を置き、音楽の知識、技術だけではなく、演出の方にも才能を発揮している。自ら身体を張って、ドリフターズの「ちょっとだけよ」を演奏しながら演じ、聴衆を楽しませたのは、今年の6月のことである。
 通販でお馴染みの腹筋EMS運動器具(着けているだけで腹筋600回相当・・・というやつですね)が気になりつつも「・・・ベルトの長さ足りるかな。」とこっそり心配していたりもする。


 今年の1部の指揮者は、このような人である。今年で3年連続の指揮となるため、ご存知の方も多くいるだろう。現在は、音萌の会の会長でもあり、本当はとっても偉い存在!・・・のはずなのだが。
 これ以上はOB会の威厳にもかかわるため、表現は控えさせていただくが、今年も熱血漢あふれる指揮で、聴きに来てくださった皆さんの夏の一瞬を、灼熱の太陽のごとく身体の中から熱くしてくれるに違いない。





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