今回の編集長、みずまんは残念ながら勤務の関係で出演はできなかった。その代わりにと、プログラム編集を買って出てくれ、第30回にふさわしい、立派で充実した豪華なものができあがった。今回なにより大変だったのは原稿集め。なにしろ指揮者が6人。それぞれの指揮者紹介を以来し、ギリギリの日程の中で原稿を回収、編集したのである。早々とできていたのは表紙の絵だけ。みずまんの努力なしには今回のプログラムは完成しえなかった。特に14日から15日にかけては、徹夜&12時間事務所にカンヅメのハードスケジュール。しかしそれでも「よそのプログラムとは違う、既存の概念にとらわれない斬新なプログラム」を目指して突っ走った。今、マラソンのゴールに達したような充実感とともに誇らしげにこのプログラムを披露したい。 プログラム制作スタッフ(敬称略) なお、ここに掲載のプログラムは実際に会場で配ったものと必ずしも同一の内容ではありません。
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