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新音萌さんの初投稿です。
近況報告

令和2年卒業  石丸 可南子

 え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜近況報告ぅ〜〜〜〜〜〜〜?????報告するような近況なんてねぇよぉ〜〜〜〜〜〜大学生になったっていう自覚もないし、なんならまだギリJKみたいなとこあんべ?????マジ800字ってなにごと???どないなんだが。てかもう4時なん?起きてから3時間くらいしかたってないんやけど。生活リズム終わりすぎてる。人生で一番学校行きたいかもしれん…。あー教習所行ってることとか書いたらいいんか?運転めちゃくちゃむずいし、この世の免許持ってる人全員尊敬するわ…。出かける先が教習所しかないの泣けてくるな。友達…ドコ…?この前一緒に原付教習受けたギャルとインスタ交換したりしたけど…あのギャル元気かな…。
 大学の話ってマジレポートが地獄ほどあるくらいしか言及できることない…オンライン授業とは…。昨日Zoomで受けた授業、途中で誰かがミュート外れて全然上手くない白日聞こえてきたけど、あの人絶対カラオケで受けてただろ。びっくりするけんやめてくれよなほんと。
 やばいもう書くことなくなったぴえん。なんとなく真面目っぽいこと書いて終わろう。
お騒がせウイルスコロナのおかげで様々なイベントが中止になり、施設は休業し、あこがれのキラキラキャンパスライフが遠ざかり、さめざめと枕を濡らした同士は多いだろう。マジでコロナ一生許さない。しかし目に見えないウイルスを恨んでばかりもいられない。私たちは「新しい生活様式」をひっさげて前に進まなければいけないのだ。新しい生活様式って何?この時期のマスク普通に暑すぎてキレそうになるけど、それも堪えて日常を取り戻していかなければならない。自粛を強いられるという奇っ怪な状況も乗り越えた私たちなら大丈夫と信じて。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜気兼ねなく遊びに行きてぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!


近況報告

令和2年卒業  須藤 恵

 こんにちは。クラリネットを担当しておりました須藤です。大変な時期ではありますが皆さんいかがお過ごしでしょうか。ここから私の近況を述べようと思いますが、箸休め程度の気持ちで読んでいただけたらと思います。
私はありがたいことに実家に住まわせてもらい、三食を母や姉が準備してくれています(私働け)。当の私はベッドからパソコンまでの距離(一歩)を往復するだけの日々を2ヶ月以上過ごしています(マジで働け)。おかげさまで走り方や歩き方、靴の左右も忘れそうです。
このような生活を送っていた私ですが、少しだけ変化がありました。初の趣味アカウントをSNSで始めたところ、主婦のお友達が増えました。なぜ主婦の方ばかりフォローしてくださるのかは謎ですが、毎日皆さんと頻繁にメッセージのやり取りをしています。メッセージのやり取りの中で、「(偽名)さんと話していたら涙が出てきました。助けられてますありがとう。」「(偽名)さんの投稿から元気をもらっています!」といった言葉をもらうことがあります。私が何気なく使っているお疲れ様やありがとう、大好き、愛してるなどの言葉ですが、彼女たちにとってはとてもありがたいと言ってくれます。私もそんな彼女たちからの言葉に励まされているわけですが。
 彼女たちと話して気が付きましたが、幼いころから信じていた“大人=強い”という考えは間違っていたかもしれません。彼女たちも主婦であり一人の人間です。時に優しい言葉が欲しいのは大人も子供も変わらないと感じました。一体私は何の話をしてるんでしょう。
それにしても主婦の皆さんはすごいですね。朝は早いですし、家族のために働く方が多く、夜寝るのも遅い。ウイルスなんて関係なさそうです。尊敬します。いや、主婦だけでなく頑張ってる人皆すごい。母もありがとう。あと姉も。あ、父も。うーん。やっぱり私、そろそろ働きますね。
 今日も彼女たちは働いています。今日も私は彼女たちに「お疲れ様です。」とメッセージを送ります。どうか皆さんもこのような時期だからこそ、共に認め合い、大きな愛と寛大な心を持って過ごしていきませんか。きっと優しく温かい素敵な日々を過ごすことができると思います。
 それでは、最後に聴いてください。藤井風で『優しさ』。
 

恋しいというだけの話

令和2年卒業  岩田 咲希

 みなさんこんにちは。令和元年度卒業生の岩田咲希です。私は今年の春から京都通信大学に進学し、愛媛に居座ってパソコンとにらめっこする毎日を送っています。友人は皆無、数少ない自慢である視力も低下の危険。秋ごろには大学名から「通信」の文字が消えてくれたらいいのにな、と思っています。
 特にご報告できるような近況もございませんので、近所をお散歩している時やご飯を食べた後、そんなふとした時の私の脳内をつづらせてください。
 心のどこかで何かを「恋しい」と思う瞬間が多くなったなと感じています。
私は年度初めあたりに1週間だけ下宿したのですが、まずローカル番組が恋しい。も〇たてテレビが見られず、愛媛が不足して末期状態になり、ある局の教育番組で傷を癒していました。町のにおいも恋しくなりました。景観はわりと似ているのですが、空気はやはり違います。言葉ではうまく説明できませんが…。
 何より、高校時代に思いを馳せてしまいます。「高校生の時に戻りたい」という感情が一定周期で私のところにやってきます。クラスや制服という概念があった高校、心の癒しだった友人、血汗涙な行事、温かい先輩やしっかりした後輩、たくさんの時間を過ごした部活、考えるときりがありません。あと楽器が吹きたいです。どなたか私にサックスを恵んでくださいませんか。なんか過去に固執しているようで恥ずかしいですが、なかなか思い出を上書きできるような機会もありませんので、お許しいただきたいです。過去の自分と現在の自分を上手に付き合わせることが大切ですね。
 ここまで来て、驚きの出来事を思い出しました。二つ上の吹奏楽部の先輩と、大学の少人数授業でまさかの再会を果たしました!早くも部活のご縁が…。
 エッセイにもならない文章ですみません。最後になりましたが、世間の異常事態が収束し、皆様が健康であたたかな毎日を送られますことをお祈り申し上げます。


 

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